芝本ソリューション

Site Scan for ArcGIS

Site Scan for ArcGIS

フライトアプリと画像処理が一体型となったGIS連携ソフト

Site Scan for ArcGISは土木・建築・点検現場を可視化するSaaSです。Flight Planning(ドローン自動空撮)とManager(データ解析Webブラウザソフト)が一体になったクラウドベースのソフトウェアです。最大のメリットはデータの共有がスムーズに行える事です。現場監督や発注者など工事関係者間でリアルタイムに現場を可視化することができ、毎日の報告や管理など、遠隔から進捗状況の情報共有ができます。Site Scan for ArcGISは、大規模な造成工事やダム建設現場、河川工事、法面工事、製鉄所内の在庫管理など、幅広い現場で実績がございます。

ワークフロー

 

1.プラン

Site Scan for ArcGIS Flight Planningでフライトプランを作成

2.実行

作成したフライトプランを実行

3.アップロード

撮影した画像をクラウドへアップロード

4.処理

クラウド上で自動で画像処理され、2D・3Dデータを生成

5.分析

Webブラウザ上で2D・3Dデータを確認、計測ツールやGCP処理に対応

6.出力と共有

URL発行によるデータ共有やダウンロードリンクの生成で大容量データのやり取りが容易

ライセンス概要

  • Site Scan for ArcGISをご利用の際にはライセンスをご購入いただきます。
  • ライセンスにはデータ解析閲覧権とフライトアプリ利用権が含まれます。

データ解析閲覧権

ドローンで撮影しクラウド処理した全てのデータを解析することができる権限です

自動フライトアプリ利用権

ドローンのフライト操作を行う権限です (iPadが別途必要です)

ライセンス種類

オペレータライセンス(必須)

ドローンパイロット用

    対象:現場所員など

アクセスライセンス(拡張用)

現場管理者・本社/支店管理者用

    対象:現場所長、土木部長など

特長

簡単フライト

  • 直感的なタブレット操作で簡単フライトプラン作成
  • 飛行高度やラップ率の数値を入力
  • 対象物に合わせた豊富なフライトパターン
  • ICT法面工の出来形計測に対応したバーティカルモード
  • 過去のフライトデータやGCP、図面データの重ね合わせ

自動画像処理

  • フライトアプリとのシームレスな連携
  • オルソ画像・点群データの自動生成
  • フライトデータから高精度モデリング
  • AIを利用したGCP自動検知機能で作業時間を大幅削減

データ解析

  • 計測ツール:2D・3D上で体積、距離(スロープ)、角度などを算出
  • 標高データ:等高線算出、ヒートマップ表示
  • 切り盛り計算:3D CADや過去のフライトデータと重ねて土量分布表示
  • データの重ね合わせ(レイヤー機能):GCPセット、CAD、PDFデータとフライトデータの重ね合わせ

書き出し・共有

  • 設計図面(PDF、2D CAD、3D CADなど)とフライトデータの重ね合わせ
  • 各種処理データのダウンロード・共有が容易
  • オルソ画像(.tiff)や点群(.las, .laz)、等高線(.dxf)等の拡張子に対応

他のクラウドサービスとの連携

  • Site Scan上からフライトデータ等をArcGIS Onlineへ直接書き出しが可能
  • Autodesk BIM 360との連携

動作環境

Site Scan for ArcGIS Flight

※対応する iOS バージョンについては、App Storeにてご確認ください。

対応機種

  • Freefly Astro
  • DJI Phantom4 Pro V2
  • DJI Phantom4 Pro
  • DJI Phantom4 Advanced
  • DJI Phantom4 RTK
  • DJI Mavic Pro
  • DJI Mavic2 Pro
  • DJI Inspire2
  • DJI Matrice 200
  • DJI Matrice 200 V2
  • DJI Matrice 210
  • DJI Matrice 210 V2
  • DJI Matrice 210 RTK
  • DJI Matrice 300 RTK
  • ※ 順次拡充予定

Site Scan for ArcGIS Manager

バージョン

    Site Scan for ArcGIS Manager は常に更新され、最新バージョンをご利用いただけます。

動作ブラウザー

  • Google Chrome
  • Firefox
  • Microsoft Edge
  • ※ 各ブラウザーは最新バージョンをご利用ください。

業界用途実績

土木・建設

平成28年度から始まった国土交通省の新たな取り組み「i-Construction」では、測量・設計・施工・管理・完成検査にいたる全てのプロセスにおいて、現場の生産性向上を目的とした情報化を目指します。FJAS(富士ピー・エス、ジャパン・インフラ・ウェイマーク、エアロダイン、芝本産業)コンソーシアムによる令和2年度PRISM(官民研究開発投資拡大プログラム)では、Site Scan for ArcGISを用いて3Dデータをクラウド管理し、企業内・発注者間での情報化を図り、一定の評価を得ました。Site Scan for ArcGISで生成したデータは、国土交通省のデータプラットフォームへ対応します。

測量

高精度空中写真測量技術「精度ばちばち君(Post Processing Kinematic 後処理キネマティック方式)」は、大林・芝本産業コンソーシアムによる令和初年度PRISM(官民研究開発投資拡大プログラム)の成果が認められ、令和2年3月に国土交通省が発表した『空中写真測量を用いた出来形管理要領(土工編)(案)』の改定に伴い、「カメラ位置を直接計測できる手法」の一つとして、標定点の設置を省略することができるようになりました。

橋梁点検

国土交通省より令和2年3月に発表された『点検支援技術(画像計測技術)を用いた3次元成果品納品マニュアル【橋梁編】(案)』に基づき、今後3次元成果品の納品が現実的なものとなってきます。なかでも写真から3Dモデルを生成し、3Dビューアでの再現が想定されています。Site Scan for ArcGISは、3Dモデルの生成(自動フライトアプリ込み)から3Dビューア機能までを揃えたソリューションとなっています。大手インフラ点検会社様にてご採用いただき、点検分野において現在急速に広がりを見せています。

法面・災害対策対応

令和2年度、国土交通省が新たに ICT法面工(吹付工・法枠工)の UAVを用いた出来形計測を定めました。芝本産業では、UAV操縦者と現場作業従事者の労力軽減を目的に Site Scan for ArcGISを使用し、高精度な法面測量が可能なICT技術を確立しました。災害対策・復旧(国土強靭化)が増大する中で、弊社では平成31年度内閣府オープンイノベーションチャレンジでの産学官が連携した災害査定の迅速化の取り組みへ参画した経験を活かし、地域に根差したICT活用のご提案を行っております。

在庫管理

Site Scan for ArcGISの土量計算機能の活用法として、在庫管理を目的に大手製鉄会社様でご使用していただいております。これまでの管理方法に比べて、クラウド上の3次元データは視覚的にもリアルな形で在庫の確認が行えるため、関係者との情報共有にもご活用頂いております。縦横断図の確認機能や、3D CAD(Land XML)重ね合わせ機能による図面と現況データの比較も重宝頂いております。また、GCP処理によるフライトデータの補正を行うことでより正確に土量変化を管理することも可能です。Site Scan for ArcGISでは、AI技術を利用したGCPセットの自動検知機能を搭載しており、補正作業もスムーズに実施することができます。

よくある質問

Q1:クラウドサービスは何を使っていますか。

回答:

Amazonが提供するAWS(Amazon Web Services/アマゾン ウェブ サービス)を使用しています。

Q2:iPadやドローンは含まれていますか。

回答:

お客様側でご準備ください。ただし、ドローンについてはシステムとセットでご案内可能です。詳しくは営業担当までお問合せください。

Q3:月額払い・リース払いに対応していますか。

回答:

対応しておりません。契約期間は1年間からとなります。

Q4:サポート体制について教えてください。

回答:

有料のサポートサービスをご準備しております。弊社のカスタマーサクセスチームスタッフが専任で付き、お客様の導入支援から運用面でのフォローアップをいたします。詳しくは営業担当までお問合せください。

Q5:価格について教えてください。

回答:

営業担当までお問合せください。

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