芝本ソリューション
1月 18

Tips:GCP自動検知機能

Site Scan for ArcGIS ManagerのGCP自動検知機能(GCP Auto Detection)は、GCPの補正作業時間の大幅な削減に寄与します。 

今回はGCP自動検知機能を使った作業フローを説明いたします。

GCP(Ground Control Point)とは

GCP(Ground Control Point)とは3Dモデルの絶対精度を向上させるために使用する写真情報における特徴点を指します。通常、撮影画像の位置情報はドローン内蔵のGPSアンテナによって取得されますが、1~3mの誤差が生じます。GCPを設置し、正確な位置情報をもとに後補正することでより精度の高い3Dモデルを取得することができます。

Site Scan for ArcGISによるGCP補正処理ワークフロー

Site Scan for ArcGISでのGCP補正処理は非常に簡単です。

Step 1 GCPの設置&測量(測量機器で測量)、フライト

Step 2 GCP座標値のアップロード

Step 3 GCP自動検知機能

Step 4 GCP補正処理

Step 1: GCPの設置&測量(測量機器で測量)

Step 2: GCP座標値のアップロード

GCPを読み込むとオルソ画像の上に位置が表示されます。

Step 3: GCP自動検知機能

他社製のソフトウェアにはGCP補正作業の際に一枚ずつ画像確認が必要な場合もありますが、Site Scan for ArcGIS ManagerではシステムがGCPを自動検知し補正作業を大幅に短縮します。測点毎にGCPが写りこんだ画像を一覧で確認することができます。

Step 4: GCP補正処理

自動検知した画像は自動的にタグ付けされるので、数秒でGCP補正作業を終えることができます。あとは処理ボタンをクリックすればGCP補正データが自動生成されます。

【本件に関する問い合わせ先】
ソリューション事業本部 TEL:03-3553-1122

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