芝本ソリューション
4月 05

実践編:機材管理

こんにちは、芝本産業のマイケルです。先月ご紹介した機材管理機能を使って弊社でも機材管理を始めました。使用する中で気づきや発見もありましたので、今回の記事では実際の管理状況を踏まえてご紹介いたします。

情報

Site Scan for ArcGIS Flight(フライトアプリ)を用いてフライトさせたUAV本体とバッテリーの情報が自動入力されます。また、Site Scan 以外のフライトアプリを使用している場合でも手動でUAVとフライト情報の入力が可能なため、全体的な機材管理も実現します。

機種管理

弊社ではPhantom 4 Proを2機、Inspire 2を1機の計3機を運用しています。UAVの使用履歴を一目で確認できることに加えて、特に重宝しているのが資料添付機能です。作業日に必要な書類データ(UAVの取扱説明書、国土交通省飛行許可承認書等)を一元管理でき、わざわざ紙に印刷して持ち運ぶことなく参照したい書類データをいつでもどこでも確認することができます。 

バッテリー管理

バッテリー管理機能は我々のワークフローを考えなおすキッカケを与えてくれました。デフォルトであればバッテリーは製造番号によって自動で更新されます。機材が1種類であれば製造番号による管理も可能ですが、弊社の場合は2種類のUAVがあるので管理が煩雑になります。

そこでバッテリー毎にラベルを与えSite Scan上でも同じ名前で管理することにしました。するとバッテリー毎の使用履歴にギャップがあることが明らかになりました。バッテリーの飛行数と飛行期間が様々でした。例えば、同時期に購入した2つのバッテリーのうちの1つは3時間飛行履歴がありましたが、もう1つは2時間と差異が生まれていました。今後、機材管理を確認しながらバッテリー寿命を考えたローテーションスケジュールの作成が可能となりました。

機材管理は設定も簡単でアセットを一画面で確認することができます。機材管理機能を利用して現在の管理不足を解消してみてはいかがでしょうか。