芝本ソリューション
3月 15

7つの新機能 データ収集を簡素化

より簡単に、よりスムーズに飛行できるSite Scanの新機能が開発されました。ビデオモードや衝突防止機能など7つの新機能が追加され、Site Scanで更なる正確・効率的・安全なデータ収集を実現しています。

1. 高画質ビデオモード

ビデオを撮影したArgyle社は現況撮影作業の効率化を実現しました 詳細はこちら

Phantom 4 Proをお持ちのSite Scanユーザーはサーベイ・クロスハッチ・スキャンの、いずれのフライトモードでも、飛行中に高画質のビデオが撮影できます。また、手動のインスペクトモードでも可能です。
飛行計画を組む際に「ビデオモード」(Video Mode)の設定をONにするだけで、高画質ビデオが録画できます。例えば、発注者への進捗状況の報告、マーケティング材料として使用するなど、様々な用途にご活用いただけます。

2. より正確な飛行計画

これまでフライトプランの画面上でCAD図面やオルソのオーバーレイができましたが、今回はGCPの位置とPDF図面のオーバーレイができる2種類の機能が追加されました。飛行前にGCPの位置を確認しながらGCPを撮影できる計画を組めますので、成果物の精度向上を見込めます。また、PDFのオーバーレイでPDF図面を表示することで現場の境界線を把握しながら、重要な場所が撮影できているか確認できます。

3. 衝突防止機能

最新版のSite ScanフィールドではPhantom 4 Proの衝突防止機能が有効となりました。4方位の障害物検知が可能になり、安全に飛行することができます。

4. 周回スキャンモード

Site Scanの「スキャンモード」はビルなどの立体物を偏り無く撮影できるよう高度を変えて何度も周回し、密度の高い3D点群データのモデルを作成できます。
「スキャンモード」を手軽にお使い頂けるよう、今回のアップデートで1周回フライトの設定を追加しました。この機能により、現場の状況を様々な角度から写真やビデオで撮影でき、リアルな進捗状況の報告ができます。また、1周回の「スキャン」写真と「サーベイ」での写真を合成することで、より精密な成果物の作成が可能になりました。

5. 現場パイロットの管理

Site Scanフィールドを用いて、誰がパイロット権限を所持するか管理できる機能が追加されました。詳しくは次回のeBookである「企業内でのドローンプログラム構築方法」にて、企業規模に応じたドローンプログラムの立ち上げ方法を紹介させていただきます。

6. クロスハッチの角度設定

「クロスハッチ」は斜めから撮影する優れた機能です。理想的な35度というジンバルの角度を導き出し、フライト時のデフォルト設定にされています。今後は、より効果的な「クロスハッチ」撮影をいつでも行うことができます。

7. データ通信をより早く

Apple製SDカードカメラリーダーに対応をいたしました。今後はPhantom 4 Proからの写真やビデオデータをより早く吸い上げることができます。特に容量の大きいビデオファイルや、多くの写真ファイルがある場合には、ワイヤレス通信よりも早くアップロードすることができます。