世界と繋がるグループ (海外グループ)

2016年12月28日

 当社の物資営業本部は主に輸出入取引に携わっており、この本部は、商材別に更にいくつかのグループに分かれております。今回はその中の、わたしが所属する「海外グループ」を紹介します。

 海外グループの主な商材は日本製の鉄鋼製品です。とくに合金元素が添加されて硬さや粘り強さを増した特殊鋼 (構造用鋼、工具鋼といわれるもの) を扱っています。商材の仕向け先は東南アジアがメインですが、更に西方のお客様との取引もあります。

イスタンブールの街並みを望む

 

テヘランの鋼材問屋街

 そんな海外グループには、現在4名のスタッフがおります。一人目は、海外取引や現地駐在等、あわせて30年以上のキャリアの持ち主です。海外グループの営業関係を統括し、最近では新規開拓を目論んで海外へ足繁く出張しています。お酒が好きで、飲酒が禁止されている国での滞在中はとても辛そうにしています (その風貌から、中東では現地の人に間違えられることもあるようです)。 

 二人目は、もともと海外グループにも属しておりましたが、一時国内の営業担当で活躍し、昨秋海外グループに返り咲いた先輩です。鋼材/メーカー等の関連知識に関しては卓越したものをもっており、私はいつでもアドバイスを求めております。ちなみに、海外グループにある資料関係は、ほとんど彼が作成しています。緻密な情報整理を得意としております。

 三人目は、受渡・船積の業務を担っております。前職でも貿易実務や海外業務に携わっており、その知識と経験を活かして、ここでは信用状の銀行買取書類の作成や船会社、フォワーダーとの折衝の場面で辣腕を振るっています。

 最後に、自分のことを少々。中途採用で入社し、はやいもので1年半が経過しました。今夏、特殊鋼の研修を終え、鋼材の知識も増えました。現在では、主に東南アジアのお客様の営業担当として、日々邁進しています。出張や私用で不在にしていない限り、ほぼ毎週火曜の終業後に開催される「芝本サロン」(参加費ワンコイン100円でお酒とおつまみが楽しめる社員同士の交流の場) に参加し、他部署のスタッフと他愛のない話で盛り上がっています。

 こんな海外グループの人々は性格も役割もそれぞれですが、守備範囲を限定せず密に連携して仕事に取り組んでいます。比較的安価で、品質も以前に比して上がったとされる海外材と日本材との競争は年々激化しています。そうした状況下で、成約も以前より難しくなっていることは確かですが、お客様からのお問い合わせには、スピード感をもって対応していくよう心掛けています。これからもお客様から、「SHIBAMOTOから買ってよかった」と言ってもらえるよう日々奮闘していきます。

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