3Dロボティックス社 無人飛行機「ドローン」日本上陸!!

2015年4月15日

芝本産業㈱では、昨年の秋口から、アメリカ 3D ロボティックス(本社サンフランシスコ 以下3DR社)とタイアップして無人飛行機「3DRドローン 日本仕様版」の開発を進め、去る3月22日に、3DR社から2名のスタッフを招いて、北海道と関東地方でテストフライトを行いました。 

3DR IRIS+


Drone(ドローン)とは

従来のラジコンと違い自動操縦が可能な無人ヘリのことで
UAV(Unmanned Aerial Vehicle)の一種。上空からの撮影や
高所の点検、また災害時の活躍が期待されている。
名前の由来は蜂の「ブンブン」という羽音「drone」から。

 未だ残雪のある北の大地で、ミッションプランナー(パソコン用ソフト)にあらかじめ入力された航路に従いながら、悠々と真っ青な大空を舞う姿はまさに圧巻! また関東では、赤城おろしの突風の洗礼を受け、誰もが飛行中止を考える中、あっという間に上空に舞い上がり、姿勢をピタリ。強風に立ち向かう姿は何とも健気で、愛おしさを感じさせるものでした。この飛行技術は、3DR社が制作した、タバコの箱よりもさらに小さなオートパイロット「Pixhawk」のなせる業で、GPSによる自動航行や、電子コンパス、気象センサーなどの情報を総合的に瞬時に計算して実現されるものです。 

北海道幌加内農場にて

 

弊社東京本社屋上にて

 3DRドローンの販売は、日本市場では、先ずは、弊社の関連会社、日本ニューホランド株式会社(本社札幌市)のネットワークを通して紹介していきたいと考えています。日本ニューホランド㈱は、芝本産業㈱とCNHグローバル(世界No1の農業機械メーカー)との共同出資の企業で、全国56カ所の営業拠点を通して大型トラクターやコンバインをはじめとして、多くの農業機械を直接輸入して全国の農業に携わる皆さまに提供させていただいています。また、日本ニューホランド㈱では、今年の春から「ファームHFT」を立上げ、北海道で農場運営に着手します。私たちは、このドローンの技術を、ファームHFTの農地はもとより、日本全国の営農家の皆さまに、「空から見える新しい農業」を提案させていただきたいと考えています。更に、老朽化した橋梁や建築物の検査などでも、ドローンの活躍の場が考えられますので、今後3DR社と、技術とサービス面で連携しながら、皆さまのお役にたちたいと考えています。

東京都中央区にて

 

埼玉県比企郡にて

 

群馬県小山市にて

  因みに、メーカーの 3DR社は、雑誌「WIRED」の元編集長クリスアンダーソン氏が創業したベンチャー企業で、自作のサイトを開設しオープンソースで心臓部のオートパイロット「Pixhawk」を開発してきました。ラジコン愛好家の間では名の通ったブランドで、アメリカ本国でもこの数年、ドローンの導入が急速に増えています。 

 日本向け商品のスペックが間もなく決まりますので、ご期待ください。

3DR ドローン テスト飛行 北海道旭川市

 

 

3DR ドローン テスト飛行 埼玉県比企郡

 

 

お問い合わせ先

担当部署 事業開発部(産業機械事業)
TEL 03-3553-1122
住所 東京都中央区湊1丁目1番12号

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